伊平屋島・訪問記 – 2日目

2023年7月15日

この日から2日間、伊平屋村では「いへや てつしのまつり」がありました。

那覇からクルマで2時間半近くに、フェリーで1時間半かかる離島の伊平屋島ですが、2日目の音楽のゲストは、ディアマンテスに、玉城千春 (Kiroro) と、豪華メンバーです。

うるま市石川のカフェ・アサゴハンが出店する屋台のお手伝い要員として、今回、アサゴハンの2人に同行してきたのです。
しかし、アサゴハンの店長・宮本さやかさんのごきょうだいがお手伝いされていて、わたしはすることがなくて、朝からどーぞと言われて、屋台のビールやら、となりの屋台で扱っている伊平屋島の泡盛「照島」のコーヒーリキュールを買って飲んでいました。

焼き鳥とビールで昼ごはんにしているうちに、午後になりました。
「もずく早食い大会」の参加者を募集しているアナウンスが流れてきました。
カフェ・アサゴハンのシェフ・宮本直輝さんに、「山城さん、せっかくだからいっしょに出ませんか?」と誘われて、そのまま本部テントへ行き、エントリーしてきました。

伊平屋産のもずくは、太くて、歯ごたえがあります。
つまり、早食いにはぜんぜん向いていないのです。
一気に食べようとすると、のどにひっかかりまして、一気飲みはできないのです。

そういうことで、わたしは、伊平屋のもずくを「おいしくいただいて」あっけなく敗退でした。
宮本直輝さんは、必死の形相でもずくを飲み込んで平らげていき、結果3位入賞となりました。

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