マレーシアでの総合病院 (精神科) 初診

わたしは、ADHD で、双極性障害を持っていて、精神科への通院が必須です。

2012年にマレーシア・クアラルンプールへ移住する前に、精神科の病院やクリニック、そして精神科医の情報をインターネットで調べていました。

ある精神科医が、双極性障害や発達障害を専門にしているということがわかりまして、その精神科医に現地でかかることとしました。

初診で向かったのは、クアラルンプールの私立総合病院です。
製薬会社で勤めていたこともあって、英語の医学用語にはある程度慣れてはいたのですが、念のために日本人の医療通訳を事前にお願いしていました。

初診では、大阪でかかっていた精神科医からの英語での紹介状と、わたしが作ったうつと躁状態だった時期をわかりやすく表にしたものを準備して、精神科医に渡しました。
作った表については「わかりやすくて、助かります」という旨のことをおっしゃっていました。

いくつか精神科医から質問を受けたのですが、かなりわかりやすい英語だったので、医療通訳の方をほとんど介さずに直接答えていました。

次回以降の診察については、精神科医が週1回だけ勤務しているこの総合病院でなく、開業しているクリニックのほうでお願いします、ということでした。

それ以後、クリニックのほうで受診と処方薬の受け取りをするのでした。

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